健診・検診サービス

定期健康診断
(労働安全衛生法に基づく定期健診)

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定期健康診断(労働安全衛生法に基づく定期健診)

労働安全衛生法(※)で定められた項目を網羅しております。

  • 労働安全衛生規則【第43条】では新たに雇用する従業員に対して健康診断の実施が義務付けられています。
    【第44条】では従業員に対して健康診断を年1回実施することが義務付けられています。

予約から受診までの流れについて詳しく見る

料金 8,195円(税込)

就職前健診

料金 9,295円(税込)
  • 診断書作成料を含む。
注意点 就職前に健診を受診される方のうち、健診結果ご提出先から受診内容が指定されている場合は、健康診断書や項目表などの健診内容が記載された書類をご準備ください。

完全予約制 ※休館日:土曜日(午後)・日曜日・祝日・年末年始(12/29~1/4)

健康診断検査項目

検査項目・検査内容
検査項目 検査内容
問診 生活習慣、既往歴、自覚症状、家族歴、業務歴に関する問診です。
内科診察 医師による聴打診。心雑音や不整脈等を確認します。
身長・体重・BMI 身長と体重からBMI値を算出し、肥満度を判定します。
視力検査 視力計測器を用いて、近視または遠視によって日常生活に支障がないかを検査します。
聴力検査 低音(1000Hz)と高音(4000Hz)の音域が正常に聴こえるかを検査します。異常がある場合は、難聴を疑います。
血圧検査 血圧計測器により、心臓が収縮・拡張した際の血液送出に血管へ加わる力を計測します。動脈硬化の原因となる高血圧の有無を判定します。
腹囲測定 おへその高さで腹囲を測定し、内臓脂肪の蓄積度合を調べます。メタボリックシンドロームの判定に用いられ、内臓脂肪肥満による心筋梗塞や脳梗塞などの早期対策につながります。
心電図検査 心臓の拍動時に発生する微細な電気信号を波形として記録します。不整脈、心肥大の有無や狭心症・心筋梗塞などの虚血性心疾患の可能性を判断します。
胸部X線検査 肺、心臓、縦隔(左右の肺の間)を撮影し、結核・肺炎・肺気腫・心臓肥大などがないか判断します。
検査項目(検体検査)・検査内容
検査項目(検体検査) 検査内容
尿一般検査 尿糖 尿中の糖の有無を測定し、糖尿病、甲状腺機能亢進症の疑いがないかを調べます。
尿蛋白 尿中の蛋白の有無を測定し、腎障害(腎炎、慢性腎臓病)の疑いがないかを調べます。
検査項目(採血検査)・検査内容
検査項目(採血検査) 検査内容
貧血
  • 赤血球数、
  • 血色素量
血液中の血球数や色素量等を測定します。白血病、各種貧血の発見の指標となります。
糖尿 血糖 血中のブドウ糖の濃度を測定します。糖尿病の診断に用います。
HbA1c 赤血球中に含まれるヘモグロビンとブドウ糖の結合した物質の量を測定します。糖尿病の診断に用います。
脂質
  • HDLコレステロール、
  • LDLコレステロール、
  • 中性脂肪
血中のコレステロール量(善玉・悪玉)と中性脂肪の量を測定します。脂質の異常は動脈硬化の原因となります。
肝機能
  • AST(GOT)、
  • ALT(GPT)、
  • γ-GT(γ-GTP)
肝臓に存在する酵素や肝臓で生成される物質の血液中の量を測定します。肝臓の疾患などによる障害で異常値を示し、脂肪肝や胆石などの診断の手がかりとなります。